国宝白水阿弥陀堂 浜通り 藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために建立したといわれる、平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。夏にハスが咲き、秋には大イチョウやモミジなどが美しく彩ります。福島県では建造物として唯一国宝に指定されています。 Tweet Share 松川浦 前の記事 ソースカツ丼 次の記事