塔のへつり 会津地方 奇岩怪石が塔のように並立する、大川ライン最大の景勝地です。百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な景観がつくられました。1943 年に国の天然記念物に指定されています。 へつりとはこの地方の方言で川に迫った断崖や急斜面の意味です。断崖までつり橋が掛けられており内部を見学することもできます。色鮮やかな紅葉が岩壁を彩り、川を流れる落ち葉も風情があります。 南会津地方 Tweet Share 南湖公園 前の記事 塩屋崎燈台 次の記事